C: A、Bに当てはまらない取り組み、またはA、Bが複合している取り組み

国産材及び地域材を使用した家づくりを進め地域の活性化や長期優良住宅に対する理解を深める(実績例2)

取り組みのねらい

【実績について】

・超長期の頃より本事業に参加し、先導モデルも本物件で13棟目となりました。
・現在では長期優良住宅の基準を標準とし、新築物件は全棟長期優良住宅の認定基準にて設計・施工を行っています。
・構造見学会では完成すると見えなくなってしまう断熱気密や構造部分も来場者に説明しています。
・構造及び完成見学会の広告数 地方紙折込チラシ10万部(完成)、金融機関合同イベントチラシ
10万部x2回(構造 完成)、弊社発行の月刊ニュースレター400通、DM見学会招待状126通x2回(構造 完成)
・構造及び完成見学会の集客数:構造見学会 16名(2日間) 完成見学会 30名(2日間)
【取組のねらい】

①国産材・地域材の木造住宅への積極的な活用をすることにより地域の木材産業の活性化を図る。
②製品の選択時や発注時において規格及び生産地の確認を行い品質の確保をする。
③本事業に参加するにあたり、長期優良住宅の仕様、構造性能、省エネルギー性能、劣化対策性能、維持管理対策性能に関する学習を重ね、営業・設計・現場監督それぞれの能力の向上を図る。

取り組みの効果と今後の課題

「取り組みの効果」
・国産材、地域材の木材の出荷証明書や販売伝票等により品質、規格等の製品管理ができお客様への情報の開示や住宅の履歴として有効な情報となった。
・地域材を積極的に使用した地産地消の家づくりを進めることにより、森では植林→伐採→木材活用→植林というサイクルが生まれ、それによって得られる効果は、省CO2だけでなく、水土保全、大気浄化などの効果も得られる。
・営業段階より長期優良住宅に関する内容をお客様に的確に説明できるようになった。その結果お客様からの信頼をより得られた。また長期優良住宅の認定基準を標準採用することにより社員のみならず協力業者の知識も向上し住宅の施工品質も向上した。
「今後の課題」
・国産、地域材の特長を生かした家づくりを行う上で住宅の性能や意匠の向上が最大に図れるようにする。
・木材製造時のCO2排出量は輸送距離や輸送方法だけではなく、乾燥方法が大きな問題となります。国産材で天然乾燥や木屑乾燥を行っている製材所からの材料購入を検討したいと思います。
・国産材:梁桁KD材においては選択肢が少なく特に化粧仕上げに適する材料が少なかった。
・国産、地域材を使用する社会的なメリットは多々ありますが、一番の問題は価格です。私達が国産材を勧める理由をユーザーに理解して頂く努力を続けたいと考えています。


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